退職後の健康保険の任意継続被保険者の資格条件と期間と保険料とは

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退職後の健康保険はどうなるか?

健康保険の適用事業所を退職した人は
国民健康保険に入るのが一般的です。

しかし、国民健康保険は4つの保険料から
成り立っています。

詳細は割愛しますが、前年の所得をベースに
保険料が決まります。

ですから、国民健康保険では保険料が高く
なる場合があります。

そこで健康保険の被保険者の資格を喪失しても
健康保険の適当を受けることができるように
したのが任意継続被保険者制度です。

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任意継続被保険者となるための資格条件

次の条件を全て満たすことが必要です。

①適用事業所に使用されなくなったため
 又は適用除外者に該当するに至った被保険者
 の資格を喪失したこと(日雇特例被保険者以外)

②資格喪失の日の前日まで継続して2ヶ月以上
 被保険者であったこと。

③資格喪失の日から20日以内に保険者に申し出ること

④船員保険の被保険者又は後期高齢者医療の被保険者等
 出ないこと

例えば4月30日に退職した場合の資格喪失日は
5月1日になります。

ですから、②の場合は4月30日まで継続して2ヶ月
なので、3月4月となります。

③は5月1日に資格喪失ですので5月20日までに
申し出なければいけません。

被保険者資格喪失

次の場合には資格を失います。

①任意継続被保険者となった日から起算して
 2年を経過した時

②死亡した時

③保険料を納付期日までに納付しなかった時

ここまでは翌日喪失

④被保険者となった時

⑤船員保険の被保険者となった時

⑥後期高齢者医療の被保険者等となった時

ここまではその日に喪失となります。

任意継続被保険者となるための申出をしたものが
初めて納付すべき保険料をその納付期日までに
納付しなかった時は初めから被保険者にならなかった
ものとみなされます。

つまり、
「この話はなかったことにしようじゃないか」
となるわけです。

任意継続の場合の保険料はいくらか?

健康保険の保険料は本人と会社が折半しました。

しかし、任意継続の場合は全て自分で負担しますから
保険料はドンと倍になります。

となれば保険料が高くてしょうがないですね。

しかし、保険料には28万円という上限があり、
28万円×保険料となります。

保険料は大体10%くらいなので、
毎月28,000円くらいとなります。

まとめ

任意継続被保険者は退職後の健康保険として
重要な役割を果たしています。

退職後は国民健康保険の保険料と
比べてください。

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